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RV125EFi日記

メンテナンス記録

■HID化・ウィンカーポジション化・偽モトイージー追加 (2300Km) 2005/10

慣らしが終わってからやりたかった改造3本セットです。


偽モトイージー追加

RVはイグニッションをOnにするとヘッドライトが点灯する。普通はこれでは問題ないが、エンジンの回っていない状態でライトが付くとそれだけで結構電力を持っていかれる。それを防止するために下記のような動作をするように回路を追加した。

イグニッションOn … 消灯
 ↓
エンジン始動 … まだ消灯
 ↓
ヘッドライトHi … ここでようやくHiで点灯
 ↓
ヘッドライトLow … Lowで点灯
 ↓
ヘッドライトHi … Hiで点灯
(あとはエンジンを切るまで通常の動作をする)


市販の場合は下記が販売されている。

2輪館 モトイージー
http://www.2rinkan.com/ichioshi/motoeasy.html

しかし、125cc用で6,090円は高すぎる。この程度の回路であれば自分で作れば1,000円程度なので自作した。回路図は下記のサイトで確認できる。この回路図で理解できない方は電子工作の出来る方に頼むか、買った方が良い。

4月のメニュー(takion86技術部長のサイト。お薦めです)
http://takion86.hp.infoseek.co.jp/rv125_maint0304.htm


…写真ありません。取り忘れました。


メーター&液晶バックライトのLED化

ブレーキを握るとメーターライトへの供給電圧が下がり若干暗くなったりちらついたりする。この機会にメーターライトと液晶バックライトをLED化した。明るさは大して変わらないがちらつきもなくなり、若干ながら消費電力の削減も出来た。

※追記(2005/12)
この2箇所の玉はヘッドライトのポジションライトやナンバープレート照明用の T-10 のウェッジ球になっている。ヘッドライトのおまけに付いてるLED1個のもので十分明るさを確保できる。また、白以外に交換しても良いかもしれない。


ウィンカーポジション化

ポジション化とは、ウィンカーを使用していないときにウィンカー両方を点灯させる事。夜間などでは遠くからでもよく目立ち事故防止になる。以前乗っていた時は回路を自作したが、今回は買い出しに行く時間が仕事の都合でなかなかとれなかったので、市販でおなじみのヤックのウィンカーポジションライトユニットを使用した。

自作したいという方は下記のサイトを参考にすれば2,000円くらいで作れてポジション時の明るさ調整が出来る。以前これを作って取り付けたが問題もなく発熱も少ないのでお薦めだ。抵抗を使った減光回路より効率が良く、調整もしやすい。

バイクDEポレポレ ライトコントローラ”POLEcon”の製作
http://www.asahi-net.or.jp/~SH5M-SKI/kousaku/polecon/polecon01.htm

取り付け位置。フロントカウル側で固定しても良かったが、今回はHID取り付けがあったのでボディ側に設置する事にした。
このユニットは水濡れ厳禁なので比較的濡れにくいこの位置に。ただ、このケースは穴だらけのため目張りのためにゴムのようなボンドを詰めてある。これで洗車のときも安心。
配線。ボディ側のウィンカーケーブルを切断し繋げてある。薄水色が右側ウィンカーのラインなのでここで分岐する。
すべて結線したところ。電源のプラスとマイナスはヘッドライトのコネクタのポジションライトから分岐させた。
1つだけ色が違うのは電源を取る際にアースに落とさずにポジションライトのマイナスに接続して足りなくなったから。
特にまとめなくても良いが、取り外すときや、カバーをした後で暴れるのも嫌だったのでビニルテープで縛った(汚ねー)。
ユニットはこのようにタイラップ止め。EFiモデル以外はこの位置にフレームはないので両面テープなどで止める事になる。

取り付け後に気になったのは、減光しても結構明るい(10V流れていた)という事。以前100%12Vで流していたときにウィンカー内のオレンジカバーが溶け出すという経験をしていたためかなり暗めのセッティングにしていた。これで問題になるようであればカバーを外し、オレンジ色の玉に交換する事にする。


HID化

さすがにハロゲンでは暗いためHIDに交換した。以前は4500Kを使用していたが今回は青くしたかったので8000Kで探していたが、たまたまバイク用では定評のあるモトガレージ製の6000Kが格安でオークションに出ていたのでこれを使う事にした。価格だけであれば公式サイトにも掲載されているサンヨーテクニカでも良いが、こちらは故障のトラブルが多いので最初から選定外。88HOUSE製は以前使っていたがこちらは特に問題はなく快調。ただ、テーパースライドは取り付けできないので要注意である。


※写真が少ないのは最初配線を検討したりしてたら日暮れとなり時間がなくなったためです…。

ホルダーを先に固定してしまう。バルブから外すときはガラスに触らないに慎重に…。
固定できたらゴムカバーを被せる。
最後にバルブを元に戻して固定する。
バラストとリレーはこの位置に固定。イグナイターはフロントカウル側に取り付けた。88HOUSE製に比べて総面積的にはこちらは小さい。
電源はバッテリーから直に接続する。
アースは燃料口の横にあるアースポイントへ。特に繋げなくても電源側と繋がっているようだが念のため。
上の黒いコネクタがHIDのコネクダだ。
この他にも既存のH4ライト端子からHi/Low信号を得るコネクタを接続してバルブを前後させて切り替えを行う。モトイージー回路はこの間に接続してある。

あとは元通りに戻すだけ。

上がLow、下がHiの状態。このタイプはスライドしてハロゲン同様の点灯状態になる。
配光はEFiモデルでも変わっておらずムラが多い。しかし、HIDにする事で確実に明るくなり夜間の走行が楽になる。

走行してみたところ、青っぽい光となり見た目が良くなった点も大きいが、やはり明るくなった事が一番ドライバーとしては安心してドライビングできる。ただ、6000Kでは青くて雨の日は路面が見にくくなる。安全重視の場合は4500Kや3700K辺りが安くて良いであろう。
ただ、個人的には88HOUSEのツインリフレクターバルブの方がHiでも下を照らしてくれるので好きだ。


おまけ : スクリーンの移植

RV125EFiってRV125JPと一緒だよね?だったらスクリーン移植できる?

という反応がネット上に結構ある。実際私もそう思ってショップに聞いてみた。回答は「ラジエータからフレームが延長されていてそれにスクリーンが固定されているので無理」。実際どうなっているかというと…

左がRV125EFi、右がRV125JP(写真はもむらさんところから無断引用)である。赤いところが問題のフレーム。ここでスクリーンの左右をねじ止めしている。
横から見たところ。ここで固定される。カウルを戻すときにこのネジ穴がずれて止めにくかった…。

では、これを止めなかったら移植できるのか?実際に試していないが(試す前にRV125JPは処分してしまったので)スクリーン位置以外のねじ穴は全く一緒だった。という事は、
・フロントカウル
・スクリーン
を購入すれば良いか?いや、もう1つある。メーターカバーも交換になる。EFiは左右の形状が異なる。そのために合わせて交換が必要となる。

これでスクリーン交換できる!と思っている方に最後のトドメを刺させていただく。
・ウィンカ部分
・ヘッドライト部分
・ラジエータ通風パネル
の3つは流用可能と思われるので、
・フロントカウル
・スクリーン
・メーターカバー
を買ったとする。RV125EFiのパーツリストは持っていないのでRV125JPの価格表で計算すると推定26,400円、恐らく店頭では約3万〜4万弱。
この金額を出すのであればJP用にロングスクリーンを作った方が良いと思う。作れない場合は買い直した方が良い。ほぼパーツは流用できるようだし、燃費も約20〜30%は向上する。

ちなみに、ほとんど防風効果は変わりませんでした。変わるのはスクリーンの内側が掃除しやすくなる程度だ。


※メーターとラジエータの間にある固定金具がEFiには付いていなかった。取り付け位置にフレームや、メーターに取り付けネジは付いていたので仕様変更で外されたものだと思われる(付け忘れた可能性もある)。